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日記、雑記
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 日曜日に、兄が暇潰しに入ったデパートで英国展をやっていたらしく、スコーンを
買ってきた。話によると英国直送なのだそうである。シナモン(レーズン入り)、紅茶、レモンの三種
類でプレーンは買わなかった。これにクリーム(クロテッドクリームというらしい)
を付けて食べる。


 食べてみると三種類ともそれぞれの味の香りがして、普通のスコーンよりも美味しかった。だがやはり独特のボソボソ感、あの口中の水分を全て奪っていくような感じは健在で、紅茶と一緒に食されるというのが良くわかる(我が家は皆コーヒー派なのでコーヒーだったが)。
 イギリス料理といえば、とかくジョークの種にされがちである。「イギリス料理でマシなのは朝食だけ」、「イギリスに行ったらイギリス料理屋以外に行け」、「大英帝国が繁栄したのは、本国の料理の不味さから逃れるためだ」etc・・・酷い言われようである。そういえば兄も「イギリスはどんよりした気候だから、料理が不味い」とよく言っている。イギリス料理を挙げよ、と言われても出てくるのはローストビーフとヨークシャー・プディング、後はサンドイッチとフィッシュ&チップスにスコーンくらいしか思いつかない。美食に関する薀蓄が満載の『最後の晩餐の作り方』という本の中でも、イギリス料理は散々に貶されていた。以前、何かの本かTV番組で、魚好きの日本人なら泣きたくなるような「原型がないほど煮込んで素材の味を完全に消し去った、魚の残骸のような」料理を見たことがあるので、やはりイギリス料理は不味いのだろう。しかし、朝食だけは評価されているようで、小説の中でシャーロック・ホームズとワトスン博士の食卓に、なかなか立派な朝食が並んでいたのを覚えている。先日ギッシングの『ヘンリ・ライクロフトの私記』を読んだのだが、そこにはイギリスの風土に対する深い愛情が込められて、また彼はイギリス料理についても熱を込めて語っていた。特に「茹でじゃが」については、よほど好きだったのか熱く語っている。確かに新鮮なじゃがいもは茹でただけでも大変美味しいが、料理というにはあまりにも簡素というか質素というか・・・。刺身だって切っただけじゃないか、と言われればそれまでだが。

 余談になるがじゃがいもをそのまま使うシンプルな食べ方で、私が気に入っているのは、宮城県の蔵王町にあるチーズ工場の敷地内にある「チーズハウス」の、皮付きのじゃがいもにチーズをのせてオーブンで焼いたもの(名前は忘れた)だ。チーズ自体も美味しいからだろうが、火傷必至の熱さと戦いながらでも食べる価値有りである。

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 日曜日に、兄が暇潰しに入ったデパートで英国展をやっていたらしく、スコーンを
買ってきた。話によると英国直送なのだそうである。シナモン(レーズン入り)、紅茶、レモンの三種
類でプレーンは買わなかった。これにクリーム(クロテッドクリームというらしい)
を付けて食べる。


 食べてみると三種類ともそれぞれの味の香りがして、普通のスコーンよりも美味しかった。だがやはり独特のボソボソ感、あの口中の水分を全て奪っていくような感じは健在で、紅茶と一緒に食されるというのが良くわかる(我が家は皆コーヒー派なのでコーヒーだったが)。
 イギリス料理といえば、とかくジョークの種にされがちである。「イギリス料理でマシなのは朝食だけ」、「イギリスに行ったらイギリス料理屋以外に行け」、「大英帝国が繁栄したのは、本国の料理の不味さから逃れるためだ」etc・・・酷い言われようである。そういえば兄も「イギリスはどんよりした気候だから、料理が不味い」とよく言っている。イギリス料理を挙げよ、と言われても出てくるのはローストビーフとヨークシャー・プディング、後はサンドイッチとフィッシュ&チップスにスコーンくらいしか思いつかない。美食に関する薀蓄が満載の『最後の晩餐の作り方』という本の中でも、イギリス料理は散々に貶されていた。以前、何かの本かTV番組で、魚好きの日本人なら泣きたくなるような「原型がないほど煮込んで素材の味を完全に消し去った、魚の残骸のような」料理を見たことがあるので、やはりイギリス料理は不味いのだろう。しかし、朝食だけは評価されているようで、小説の中でシャーロック・ホームズとワトスン博士の食卓に、なかなか立派な朝食が並んでいたのを覚えている。先日ギッシングの『ヘンリ・ライクロフトの私記』を読んだのだが、そこにはイギリスの風土に対する深い愛情が込められて、また彼はイギリス料理についても熱を込めて語っていた。特に「茹でじゃが」については、よほど好きだったのか熱く語っている。確かに新鮮なじゃがいもは茹でただけでも大変美味しいが、料理というにはあまりにも簡素というか質素というか・・・。刺身だって切っただけじゃないか、と言われればそれまでだが。

 余談になるがじゃがいもをそのまま使うシンプルな食べ方で、私が気に入っているのは、宮城県の蔵王町にあるチーズ工場の敷地内にある「チーズハウス」の、皮付きのじゃがいもにチーズをのせてオーブンで焼いたもの(名前は忘れた)だ。チーズ自体も美味しいからだろうが、火傷必至の熱さと戦いながらでも食べる価値有りである。

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 今日はだらだらと『酒呑童子の誕生』を読みつつ、買いたい本リスト(ver.3.0)の作成に着手した。人に聞いた本や、巻末の紹介文を読んで気になった本、あるいは大学時代に使っていた英文学史、米文学史それぞれの教科書からメモした作家の作品など、いろいろとこれから読んでみたい本というのはたくさんある。そういった本のタイトル、著者名、価格などを表にまとめ、さらにその本を読みたいと思う優先度(A~Eの五段階)を付加し、今後本を購入する際に役立てよう、という試みである。
 私は以前書いたと思うが、書店で本を購入する時には、うろうろと店内を彷徨い、面白そうだというものを直感的に判断して買うことが多い。この表は主にネットで本を注文するために作成したものである。だから私が主に利用しているAmazonと楽天ブックスに在庫があるかどうかをチェックし、在庫がある場合にはそのページへのリンクも付けた。とはいえ現在までで登録が済んでいるのは、まだ3分の1にも満たない数である。実際に部屋にある積読は数冊に過ぎないが、将来的に積読になりうる予備軍は、それこそ星の数ほどあるようだ。
 現在、優先度Aランクに入っているのは、前々から言っていたコリンズの『白衣の女』(上、中、下)などである。しかしこれはジュンク堂に置いてあったのを確認済みなので、書店では手に入りにくいものから注文することになるかもしれない。購入する本を選ぶ時というのは、かなり悩むものだが、それはそれで非常にワクワクするものである。しかしだからといって買って手元にあるだけで安心してしまい、いつまでも読まないで置いておいては本末転倒なので、きっちりと今ある本を消化してから、次のものを買うことにしようと思う。

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 今日『魁!!男塾』の完成披露試写会のニュースを読んだ。噂には聞いていたのだが、かつて週刊少年ジャンプで『男塾』を読んでいた私からすると、何か違う気がする。『男塾』は荒唐無稽かつ男臭さを前面に出した漫画だったのだが、キャストを見るとどうも華奢だし、爽やかな感じでイメージと違うと思う。少なくとも虎丸は絶対に違う気が・・・・・・・・・(笑) しかもJを外すというのも納得できない。

 どうせならレスラーで当てはめていったら意外といいんじゃないか? ということでお遊びで考えてみた。


  • 剣桃太郎・・・ミラノコレクションA.T.(二枚目っぽいので)

  • 富樫源次・・・TARU(何となく顔が怖いから)

  • 虎丸龍次・・・中西学(怪力+天然ときたら彼しかいない)

  • J・・・ジョシュ・バーネット(喜んでやってくれそうだから)

  • 江田島平八・・・ドン・フライ(元プライド男塾塾長だから(欧米かっ))



っとここまで考えて物凄く無駄なことをやってる気がしたのでやめた。男爵ディーノが登場するんだったら、当然配役は男色ディーノになる・・・のかなぁ。

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 今『怪奇礼讃』という本を読んでいるのだが、少し気になったところがあったので書いてみたいと思う。それはこの本を読んで感じたことでは必ずしもないのだが、まあいいだろう。私は以前からラヴクラフトが好きで、いわゆる怪奇小説やホラー小説というものを読むのだが、けしてマニアというほど詳しいわけでもないので、これから書く内容はいささか的外れになるかもしれない。

 さて私が気になったことというのはこの本に関するレビューと評価である。これがかなり低い。私は古本でたまたま見つけて購入したのだが、後で某オンライン書店で検索してみて「これは外れを引いたか」と思った。しかし私は常々、そういったところに投稿されたレビューというものはあまり信用できないと思っているので、早急に決断を下すことはせず、読んでみてから判断しようと思った。自分が読んでみて面白いと思えれば、他人がどう貶そうと知ったことではない。

 で読み始めて、この本が散々に貶されるほどつまらない内容のものではない、と私は思った。確かに怖いという感じはそれほどしない。だがそもそも怪奇小説というものは、ホラー小説とは似て非なるものであると思う。もちろんそこには恐怖も描かれるであろうが、不思議なもの、幻想的なもの、妖しいもの・・・そういった曖昧模糊としたものを描いた小説を集めたものが、このアンソロジーだと考えればこれはこれで面白いものであると思う。


怪奇礼讃 (創元推理文庫)怪奇礼讃

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