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日記、雑記
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 久々に食べ物のネタ。もち処 木の幡の「凍天」を貰った。これ、「凍=しみ」と読む。凍み豆腐とか凍み餅とかの凍み。まぁ、何はともあれその外見はこんな感じ。


 なんだか揚げパンみたい。揚げてあって温かい。どこが餅なのか、と思う。
 が一口食べてみると、


 
 餅が出てきた(笑)。しかも草餅。
 う~ん、外はサクサクで中は餅という不思議な食感。凍みっていっているから、たぶん凍み餅なんだろうね。よくわからないけれど、なんだか美味しい・・・・・・・・・。餡が入っていたりするわけではないのに、餅本来の甘みが感じられる。
 
 これは一緒に貰ったロールケーキも期待できそうだ。楽しみにしていよう(冷凍になっていたので日持ちするし)

 もち処 木の幡のHPはこちら

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 例のアップダイク軍団のために、さらに積読が増えてしまった。さらにもう今年も残すところ10日をきっているというのに、既読だが感想をまだ書いていない、言わば積感想がかなりの数あることに気がついた、気がついてしまった。というわけで、せっせと何とか年内に書き終えようと悪あがきをしているのであった・・・。
 ちゃんと草稿(メモ程度のもあるが)を書き留めていたものが多いのだが、そんなことは忘れてほったらかしていたものもいくつかある(笑)。
 その中にアーノルド・ベネットの『文学趣味 その養生法』(岩波文庫)もあった。かなり古い本で定価42銭などと書いてあったりする本なのだが、これはなかなか面白い本だった。感想についてはHPの方にアップしたのだが、その中に励みになる内容があった。
 ベネット曰く「とにかく名作と呼ばれるものを買い揃えよ。蔵書を充実させることこそ文学趣味への第一歩である」と。
 これを世の積読家(そこのアナタもです)が聞いたら、大いに安堵させられ、さらに積み重ねる意欲をかきたてるだろう。

 さぁ、そこのアナタも安心して本をどんどん積み上げようではないか!

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 今日、アップダイク軍団が到着した。さすがに十冊ともなるとブロック・・・。郵便受けからはみ出しているのを見て笑ってしまった。2.5kgの重みを感じながら封を解くと、かなり厳重に梱包されたブツが姿を現した。
 状態はというと、かなり良い。ざっと見た感じ表紙にも破れは見えない。経年の劣化が見られるものもあるものの、古書としては最上と言ってよい状態だと思う。しかも文庫のうち3冊はパラフィンカバーがついていたのだが、発行時期から考えると、どうやら手製で付けたものらしい。かなり大事にされていたようだ。
 出品者は現在書棚の整理中とのこと。本というものはどうしても場所を食うものであるから、もしかしたら止むを得ず手放したのかもしれない。かくいう私は読まなくなった本でも手放せないという深い業を背負っているのだが(そこのあなたもね)、もしも手放さなくてはならなくなったとしても1冊10円でブックオフに買い叩かれるくらいなら、大事に読んでくれる人に引き取ってもらいたいと思う。もちろん本を捨てたり、読みやすくするためと称して破壊したりするなど論外である。
 さて、これを読むのは来年かな、と思いつつ未読本の棚へ収めたのであった・・・・・・・・・。


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 偶然というものは怖いものである。先日たまたま物好きで書いている文学史のリストに、アップダイクを追加した。その時にいろいろ調べてふと思ったのだが、この作家、けっこうたくさん翻訳されているらしいのだが、どうも書店で見かけた記憶がない。おかしいな、と思い調べてみるとそのほとんどが絶版になっているようだ。まぁ、そういうことは(悲しいことに)よくあることなのだが、今年亡くなったばかりの作家なのにな、と思った。この時、これでやめておけば良かったのだが、ふと悪い癖でヤフオクで検索してしまったのである。すると・・・

 「ジョン・アップダイク 文庫と新書」

という出品のが目に入った。いや入ってしまった。中身はというと白水uブックスが2冊と新潮文庫が8冊・・・・・・・・・。正直言ってかなり迷った。それでなくても積読を抱える身である。しかし、これらが全部絶版であることを考えるとこれは“買い”である。何せこれら10冊でたったの1200円だったからだ。
 いや、待て待て。そうもう一人の自分が言った。まずはAmazonのユーズドの価格を調べてみようじゃないかと。すると
・走れウサギ上(493円)
・走れウサギ下(150円)
・プアハウス・フェア(なし)
・イーストウィックの魔女たち(1円)
・同じ一つのドア(1円)
・結婚しよう(50円)
・メイプル夫妻の冒険(1円)
・カップルズ上(なし)
・カップルズ下(なし)
・アップダイク自選短編集(210円)
 なんと3冊が検索にかからない。他の価格はまあそう高くはないが、Amazonで買うとなると個別に手数料(340円?)がかかるのだから、1200円+送料で買えればお徳なのは間違いない・・・・・・・・・。
 
 結果から言おう。
 落札しました・・・・・・・・・。
 2.5kgあったそうです・・・。
 送料590円なので計1790円・・・。
 ああ、積読が・・・(笑)

 

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 先日2009年の書籍ランキングが出たという記事を読んだ。大方の予想通り、『1Q84』(村上春樹)が首位。むろんそんなものを読む気はない(おひ)。他を見ても某カルト教団の教祖の著作が入っているのはいつものこととしても、特に読みたいという本はなかった。ま、ベストセラーなんてそんなものでしょう。『1Q84』にしてもあの海外での授賞式でのプロモーションと、それを煽ったマスコミに踊らされた人が多かったと思う。果たしてそれ以前からのハルキ読者は何%いたのだろうか。
 何故にこんなことを書いたかというと、同じ新潮社の本で課題に薦めようと思っていた本が、いつの間にやら絶版になっていたからだ。恨み言の一つも言いたくなる(笑)。
 たしかに出版社としては売れる本を増刷し、売れない本は絶版にしてしまった方が目先の利益はあがるだろう。だけれどもそれが加速してしまうと書店に行っても読みたくもないベストセラーばかりが並んでいて、買いたい本が書店で買えなくなる。そうなると本当に本を好きな人は書店から離れていくという悪循環になりはしないだろうか。一般書籍も扱っているから、岩波のように買い取りにするわけにもいかないだろうけれど、もうちょっとがんばって欲しい。もっと言えば、『1Q84』の利益を還元して、絶版になって久しい文学系の文庫を復刊させて欲しい(笑)。

 

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