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日記、雑記
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 某人を見習って欲しい本リストを作成してみることにした。とはいえ無制限に作ると膨大な数になってしまうことは眼に見えているので、今回は英米文学に限ることにした(それ以外の本はあまり計画的に読んでいないことでもあるし)。それでも全部網羅するのは無謀なので、多くの場合は文庫のみリストアップすることにした。
 さてまだまだ作り始めたばかりなのだが、久々に調べてみるとやはり出版業界の現状を反映してか、つい昨年までは確かに購入できたものが、買えなくなってしまっている(Amazon調べ)。現代米文学を代表する作家の一人であるジョン・ア-ヴィングの本もかなりの数買えなくなっている。他の作家でも代表作以外は厳しい状態になっている。それに比べるとグレアム・グリーンはかなり優遇されている。映画化された作品が多く人気があるからというのもあるだろうが、多くの作品がハヤカワepi文庫からまとまって出版されている。これは喜ばしいことである。ハヤカワというとSFかミステリーというイメージが強いが、こうやって文学系の本も出してくれているのは嬉しい。一方で角川文庫は(どの段階でかは分からないが)文学系の翻訳本をかなりの数(一部の売れる本以外)一掃してしまっているようで、軒並み絶版状態になっている。中には角川文庫からしか出ていなかったものもあるというのに・・・。最近?がんばっているのがちくま文庫で、オースティンのマイナーな作品を文庫で出したり、モームの短篇集(新潮文庫では絶版になっているものを含む)を出していたりと好感が持てる。ただちと値がはるのが難点だ。文庫で千円オーバーはつらいものがある。海外文学系のツートップはやはり岩波文庫と新潮文庫なのは変わらない。しかし新潮も最近ちらほらと絶版になるものが増えてきた(先のアーヴィングもそうだ)。某人の新作が爆発的に売れてだいぶ儲かったのだから、こちらにも還元してもらいたいものだ(間違ってもカポーティの翻訳を某人のにすり替え足りはしないで欲しい・・・『ティファニー~』は現にそうなってしまったようだ)。岩波文庫は(売り方のせいもあって)相変わらず我が道を行く感じだ(笑)。毎月、古い作品の復刊もあるのも嬉しい(いまいち需要にリンクしているのかよくわからないことが多いが・・・)。岩波さん、できればドス・パソスの『U.S.A.』完訳出してくれませんかねぇ・・・。どうも世の流れなのか最近、英米文学が弱い気がする。まだまだ過去の作家で出し切れていない方や、忘れられている方がいるので、是非隙間産業でがんばって欲しい。私、買いますよ、きっと(笑)

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 明日はバレンタインということでチョコレートのケーキを貰った。毎年この時期になると菓子メーカーの陰謀がどうこうというやからがでてくるわけだが・・・。別にいいじゃないか。もらえるのはうれしいし、返さなければならないけど、そういうのも悪くないと思うよ。

 

 こちらはモンブランのロールケーキをカットしたもの。モンブランは好きだし、ここのは美味しい。中心部に生チョコがごろっと入っていた。けっこうボリューム感あり。

 

 もう一つは・・・なんだろね。チョコのシフォンケーキ?に上から生クリームと下にチョコクリーム、それにナッツがトッピングされていた。生地がフワッフワで美味しかった。

 来月はちゃんとお返しないと・・・。

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 ジェフグルメカードが当たった。たった500円分だけど(笑)
 思ったより使う場所が限られているなぁ。500円だし、モスで食べて終わりかな・・・。

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 指がパックリ割れて痛いです・・・。あかぎれですかね・・・。

    

 指全体が痛くなってきたかも。熱でたりして・・・ははは・・・。

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 今日は節分である。節分、豆まきといえば「鬼は外、福は内」だが、この掛け声には各地で色々と違いがある。奈良の元興寺では「鬼は内、福も内、悪魔外」というが、その由来について少し書こう思う。
 元興寺というのはもちろん寺の名前だが、ちょっと辞書で調べてみると2番目にこのような意味が出ている。

 《昔、奈良の元興寺(がんごうじ)の鐘楼に鬼が出たという伝説から》鬼。また、鬼のような顔をして子供を脅すときに言う語。がごじ。がごぜ。

 つまりガゴウジ、ガゴゼ=鬼の異称なのである(鬼太郎ではクワゴゼになっていた気がする)。

 今は昔、元興寺の鐘楼に鬼が現れ、人々を脅かした。その頃、尾張の国に雷の申し子である童子がおり、この童子が寺にやってきて鬼を退治したという。

 簡単に記すとこれだけの物語なのだが、色々と謎めいた部分があって面白い。この話によれば邪悪な鬼を退治した童子を神格化し、元興寺などと呼ぶようになったというのだが、いつのまにやら鬼の異称になってしまうのである。しかしそもそもこの物語を図式かすると鬼(童子、雷)による鬼退治の物語と解釈できる。だからガゴウジ=鬼はけして間違いではないのである。では何故に元興寺に鬼は唐突に現れたのか、歴史は沈黙を保っている。
 ところでこの奈良の古刹、元興寺自体も数奇な運命を辿った寺である。元興寺は日本最初の本格的寺院である。その建立には蘇我氏の力が大きく働いていた。そもそも元興寺はもともと飛鳥の地に建てられた。しかし蘇我氏の没落と命運を共にするかのように、平城京への遷都において、他の有力寺院がかの地へと移っていくことに反抗し、飛鳥の地に残ることを選んだ。朝廷はそれに対し奈良に新たに元興寺を建立し、飛鳥にあったもともとの元興寺は法興寺(飛鳥寺)となった。

 さて話は戻るが例の豆まきの掛け声の鬼は、この童子(=鬼)のことなのだろう。ところで伝説というものは何らかの真実を含むものである。ではこの鐘楼に現れた鬼はいったい何者だったのだろか。本来の元興寺が蘇我氏と非常に深いつながりがあったことから、この鬼もまた滅ぼされた蘇我氏の怨霊だったのではないか、という説があるがどうだろうか。

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